最近「見立てる」という昔からの美しい技を習得しようと、うつわを一つ一つ別の角度から眺めています(*´ω`*)
吉田直嗣さん*の素朴なお皿。
闇継ぎ(やみつぎ)として、黒呂色うるし単色で仕上げてもよかったのですが、何かアクセントをと眺めていたところ、西遊記の觔斗雲(きんとうん)が見えてきました…
レッツゴー!
雑誌の上でやっているので、背景サンタさんですが笑。
白色うるしの量が厚かったので、銀が入るとぼやけてしまいました…
次回から下地のうるしは薄く細めに塗ろうと思います(`・ω・´)ゞ
友達にお返しするのが楽しみです♪♪
*吉田直嗣さん: 陶芸作家。1976年、静岡県生まれ。東京造形大学卒業後、陶芸家黒田泰蔵氏に師事。2003年、静岡県駿東郡、富士山のふもとに築窯。以降同地にて、器を中心に陶磁器の作品を制作。
(https://rectohall.com/onlineshop/products/list.php?category_id=74より引用)
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