金継ぎ教室、2か月目です!
まずは昨月塗った 刻苧漆の調整から。。。
そして、まだ埋まり切っていない箇所に 刻苧漆を足します◎
生漆も混ぜて、三辺地粉・木粉・刻苧綿をそれぞれ60%, 50%, 40%加えて 刻苧漆完成。
友達の、金継ぎ自体の方が確実に値段高いやろ~と思われるコップに、塗っていきます◎
(でも実験台を提供してくれてありがとう)
漆風呂に入れて次回に持ち越し。
続いて、 刻苧の埋めは完了している別のお皿たちに、切子漆を塗ります!
マヨ+同僚の生漆+三辺地漆=切子漆
月をまたぐと大分忘れてる…
そして時間がなくてその後写真をとる時間がなく、とりあえず塗って完了しました(´ー`)
うーん、、、人のせいにするのは大変よろしくないけど、たぶん、もっと良い教え方があると思ったり…
教室には10人以上の生徒さんがいて、先生が飛び回っていて、なかなか捕まらないのです。(繁盛してて素晴らしいけど)
やっぱり多くても4人くらいの少人数制が落ち着いて、ちゃんとできる気がする…(しかも、自分が本当にちゃんとできているのかわからないのです…)
金継ぎは「癒し」だったり、自分が提供する金継の場では、お客様に仕事のストレス解消と非日常を味わってほしいので、教室の雰囲気とか、テーブルとかも、かわいくしたいな◎
ボサノバの音楽流れてたり~♪
妄想が膨らみます。。
いろいろと自分のビジネスへのimprove pointsが見えてきました(。ゝω・。)ゞ
早く自分が上達してみんなに提供したいので、今月も詰めて頑張ります!!!
コメント